練馬区中村橋でバレエスタジオ・クレシェンドを経営するオーナー新井のバレエ四方山話 -epi.1 <発表会>-
2023年バレエ発表会
2023年、第3回目のバレエスタジオ・クレシェンドの発表会は8月に埼玉県所沢市の「所沢市民文化センター ミューズ」で行います。
発表会に参加される生徒さん達は、今とても熱心にリハーサルにご参加いただいております。また通常のレッスン終了後の空き時間にも積極的に自習をされていて、その熱量は凄いものを感じております。本番まではまだまだ5カ月もあるというのに大人も子供も真剣です。今年の参加者数は88名。今回もどんな発表会になるかとても楽しみです。スタジオとしても精一杯応援したいと思います。
それでは過去2年間のバレエ発表会での私の関わりを振り返ってみたいと思います。
発表会に参加される生徒さん達は、今とても熱心にリハーサルにご参加いただいております。また通常のレッスン終了後の空き時間にも積極的に自習をされていて、その熱量は凄いものを感じております。本番まではまだまだ5カ月もあるというのに大人も子供も真剣です。今年の参加者数は88名。今回もどんな発表会になるかとても楽しみです。スタジオとしても精一杯応援したいと思います。
それでは過去2年間のバレエ発表会での私の関わりを振り返ってみたいと思います。
2021年バレエ発表会
バレエスタジオ・クレシェンドは2019年4月にオープンしました。生徒さんも順調に増え続け、バレエ発表会を開催しようというところまでたどり着いたのです。
思い起こせば初回のバレエ発表会は2020年8月に「練馬文化センター」で行う予定でしたが、コロナ禍がそれを許してくれませんでした。当時はオンラインでレッスンをするのが精一杯で、発表会の練習などできませんでしたし、会場自体が使用禁止になってしまいました。
それでもその年の8月には、翌年のバレエ発表会を夢見て、「保谷こもれびホール」を押さえに行きました。そして2021年8月25日(水)にやっと第一回発表会を開催することができたのでした。発表会は任意参加で参加者を募り、結果、参加者は69名。感染防止に注意をしながら、観客席は50%収容制限でしたので、座席も一席ずつ間隔を空けての開催でした。私はもっぱら受付回りや片付けで動き回っていましたが、モニターやら舞台袖から眺めていて、生徒さん達の踊りに感動を覚えたものでした。
発表会が終わると早速後片付け。車に荷物を積み込み、会場費を清算して、いざスタジオへ。段ボールやクーラーボックスやらを3階のスタジオまで階段を何度も往復。レンタカーを返却に行き、スタジオに戻って衣装を乾かすためにスタジオの床に並べていきます。床は一面衣装で一杯。すごいですよ、この光景。
こうして第一回バレエスタジオ・クレシェンドの発表会は終わったのでした。
思い起こせば初回のバレエ発表会は2020年8月に「練馬文化センター」で行う予定でしたが、コロナ禍がそれを許してくれませんでした。当時はオンラインでレッスンをするのが精一杯で、発表会の練習などできませんでしたし、会場自体が使用禁止になってしまいました。
それでもその年の8月には、翌年のバレエ発表会を夢見て、「保谷こもれびホール」を押さえに行きました。そして2021年8月25日(水)にやっと第一回発表会を開催することができたのでした。発表会は任意参加で参加者を募り、結果、参加者は69名。感染防止に注意をしながら、観客席は50%収容制限でしたので、座席も一席ずつ間隔を空けての開催でした。私はもっぱら受付回りや片付けで動き回っていましたが、モニターやら舞台袖から眺めていて、生徒さん達の踊りに感動を覚えたものでした。
発表会が終わると早速後片付け。車に荷物を積み込み、会場費を清算して、いざスタジオへ。段ボールやクーラーボックスやらを3階のスタジオまで階段を何度も往復。レンタカーを返却に行き、スタジオに戻って衣装を乾かすためにスタジオの床に並べていきます。床は一面衣装で一杯。すごいですよ、この光景。
こうして第一回バレエスタジオ・クレシェンドの発表会は終わったのでした。
2022年バレエ発表会
本来第一回発表会を企画した時点で、発表会は隔年で開催しようと思っていました。しかし第1回発表会が終わって間もなく生徒さん達から毎年やりませんかというお声を多くいただくことになり、それならやろうと思い立ったわけですが、その時は既に10月。翌年8月に開催したいと思いながら、近隣の会場はどこも空いてなく、途方に暮れていたところに、お世話なった舞台スタッフの方に所沢の「所沢市民文化センター ミューズ」を当たってみたらと教えていただき、問い合わせました。すると8月16日(火)が空いていたんです。もちろん前日のゲネプロも押さえることができました。参加者を募ったところ76名の方が参加してくださいました。
そして翌年1月から毎週日曜日をリハーサル日として動き出しました。午前中から夜にかけて大人から子供までがスタジオ内を所狭しと動き回っています。活気の凄いこと。指導の先生達もさぞ大変だったと思います。
そしていよいよゲネプロを経て本番当日。先生達は裏方で子供達のお化粧直しで天手古舞。私は会場受付担当で、お手伝いいただいたスタッフと天手古舞。お昼時は会場内のレストランで注文したお弁当をスタッフに配り、いよいよ開演の15時を迎えました。程なく今度は舞台スタッフへの夕食差し入れのおにぎりやサンドイッチ当を購入しに近くのスーパーへ買い出し。それが終わると終演に向けて会場受付の片付け。お贈り頂いたお花や検温器等を片付けているといつの間にか発表会は終演しておりました。今回はモニター観覧も殆どできずでした。自分がこんなに動き回っていて公演を観れてないのはダメだと唯々反省。その後はひたすら楽屋の片付け、荷物の積み込み、清算をして会場を出て、スタジオに向かいました。そして荷物をスタジオに運び込み、衣装をスタジオ内に広げて乾かす作業までして、この日は帰宅。翌朝も早くからスタジオ入りして、衣装の返却のための梱包、出荷。
以上で第2回バレエ発表会は終了したのでした。
そして翌年1月から毎週日曜日をリハーサル日として動き出しました。午前中から夜にかけて大人から子供までがスタジオ内を所狭しと動き回っています。活気の凄いこと。指導の先生達もさぞ大変だったと思います。
そしていよいよゲネプロを経て本番当日。先生達は裏方で子供達のお化粧直しで天手古舞。私は会場受付担当で、お手伝いいただいたスタッフと天手古舞。お昼時は会場内のレストランで注文したお弁当をスタッフに配り、いよいよ開演の15時を迎えました。程なく今度は舞台スタッフへの夕食差し入れのおにぎりやサンドイッチ当を購入しに近くのスーパーへ買い出し。それが終わると終演に向けて会場受付の片付け。お贈り頂いたお花や検温器等を片付けているといつの間にか発表会は終演しておりました。今回はモニター観覧も殆どできずでした。自分がこんなに動き回っていて公演を観れてないのはダメだと唯々反省。その後はひたすら楽屋の片付け、荷物の積み込み、清算をして会場を出て、スタジオに向かいました。そして荷物をスタジオに運び込み、衣装をスタジオ内に広げて乾かす作業までして、この日は帰宅。翌朝も早くからスタジオ入りして、衣装の返却のための梱包、出荷。
以上で第2回バレエ発表会は終了したのでした。
まとめ
1年に1回のバレエ発表会はスタジオとしての大イベントです。8ヶ月にも及ぶリハーサルを経てのお披露目会。出演者の皆さん、ご来場の皆さん、とても楽しんでおられました。
ご協力いただきました諸先生方、舞台スタッフの皆様、本当に有難うございました。
今年のバレエ発表会も素晴らしいものになるよう精一杯、準備と応援をしていきたいと思うのでした。
ご協力いただきました諸先生方、舞台スタッフの皆様、本当に有難うございました。
今年のバレエ発表会も素晴らしいものになるよう精一杯、準備と応援をしていきたいと思うのでした。